石油由来の合成成分

合成界面活性剤

合成界面活性剤は、水と油を混ぜ合わせるさいに使われます。その原料として、石油、植物油、動物油脂などが使われています。

合成界面活性剤は、クレンジング、洗顔料、シャンプーなどの洗浄成分として使われる場合と、クリームや乳液などの乳化成分として使われる場合があります。

合成界面活性剤の肌への懸念は、たんぱく質変性作用があるために、皮膚の深部に浸透して、じょじょに皮膚バリアを壊してしまうことにあります。現在、乾燥肌の悩みが急増しているのも、この合成界面活性剤が大きな原因となっているのではと言われています。

合成界面活性剤によって、乾燥肌になった後、さらに肌が薄くなっていき、ついには敏感肌にいたる場合も多いようです。

またシャンプーに使われている合成界面活性剤は、髪を守っているキューティクルを壊していくので、髪が細くなっていきます。頭皮もまた合成界面活性剤によってバリアが壊れていくと、毛根が害を受け、髪が薄くなっていくという不安があります。

合成界面活性剤の数は多く、現在、2000種類もあると言われています。

また最近は、石油ではなく、植物原料をうたう合成界面活性剤も多く出てきていますが、これまた使われてきた歴史が新しいために、まだその肌や髪への安全性が確認されているわけではありません。

合成界面活性剤の例
ラウリル酸硫酸ナトリウム、ポリソルベート、クオタニウムー●、PEG(ポリエチレングリコール)-4  セテスー● ココイルイセチオンNa、他多数(●の部分は、数字が入ります)

タール色素(合成色素)

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