石油由来の合成成分

合成の紫外線吸収剤

有害な紫外線から肌を守るという目的において、合成の紫外線吸収剤がUVケア製品に多く使われています。SPF競争が激しくなり、高い数値のSPFがついたUVクリームに人気が出ています。しかしオキシベンゾンなどに代表される合成の紫外線吸収剤は、配合量が高くなるほど肌に負担がかかってくるので、配合上限が規制されているものが多くあります。たとえばオキシベンゾンは、配合上限10%、PABA(パラアミノ安息香酸)は4%というように定められています。

またオキシベンゾンやエチルPABAなどの紫外線吸収剤は、旧厚生省が、アレルギー性が高いとして注意を促した「102の表示指定成分」にも入っていました。合成の紫外線吸収剤は、長く使用するうちに真皮に落ち込み、かえってシミやくすみの原因になるとも言われています。

合成の紫外線吸収剤の例
オキシベンゾン、エチルPABA、ジメチルPABAオクチル、サリチル酸フェニル、サルチル酸メチル、シノキサート

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