第4回オーガニックライフスタイルEXPOに参加します。

「オーガニックライフスタイルEXPO」は、「衣食住」についてオーガニックなライフスタイルを提案する催しで、全国の有機農産物、オーガニック加工食品、無添加住宅、オーガニックワイン、オーガニック日本酒、オーガニックコットン、オーガニックな雑貨などの老舗が会場に集まります。

今回この会場で、「日本オーガニックコスメ協会」は、メディアブースを出し、コスメ認証基準のご案内と、JOCA推奨品マーク取得コスメを展示します。

オーガニックコスメ推奨品マーク

今、世界の様々なコスメ認証基準が話題になっていますが、「日本オーガニックコスメ協会」は、本当に安心安全と言える本物のオーガニックコスメを普及するために、消費者の立場から作ったJOCA推奨品基準を作りました。

また「日本オーガニックコスメ協会」は、ただ今、単行本「ジャパンオーガニックコスメ」を制作進行中ですが、このメディアブースでは、JOCAオーガニックコスメライターが常駐いたします。

ぜひ皆様に「日本オーガニックコスメ協会」のメディアブースに足を運んでいただき、オーガニックコスメ認証についてなど、いろいろなお話しができればと考えています。

またテスターとして、天然成分100%をクリアしているオーガニックコスメも展示いたします。

副都心のNSビルという場所なので、ぜひ気軽にブースにお寄りいただければ幸いです。

日本オーガニックコスメ協会 水上洋子

「オーガニックライフスタイルEXPO」詳細は、こちらから
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日本のオーガニックコスメの現状とJOCA推奨品マーク

日本のオーガニックコスメ事情と日本のコスメ認証
天然成分100%のJOCA推奨品基準

日本のオーガニックコスメの現状とJOCA推奨品マーク
消費者に信頼されるオーガニックコスメ認証基準を目指して

講演内容の詳細

日本オーガニックコスメ協会代表の水上洋子です。

今日は、この「国際天然・オーガニックコスメのトレンドセミナー」にお招きいただき、ありがとうございます。ここソウルで、日本のオーガニックコスメ事情についてお伝えできる機会をいただきましたことをとても光栄に思っております。

これから日本のオーガニックコスメの現状と、日本から発信されたオーガニックコスメマークである「JOCA推奨品マーク」についてお話しさせていただきます。

現在、オーガニックフード(農産物、加工食品)の認証については、「世界統一的」な認証基準のベースがあり、それはIFOAM(国際有機農業運動連盟)によって1981年に作られたものです。

いっぽうオーガニックコスメについては、「世界統一的」な認証基準のベースとなるものはなく、アメリカの「USDAオーガニック」やヨーロッパの「コスモス」、「ネイトウルー」など、認証団体によって異なる様々な基準があります。

オーガニックコスメの認証基準の内容は、消費者のオーガニックコスメに対する信頼感、そしてオーガニックコスメ製造者の方向性と深く関わってきます。

そうした現状にあって、「日本オーガニックコスメ協会」は、オーガニックコスメ認証基準は、メーカーよりも、消費者の立場から本当に安心安全な基準を作るべきであると考え、独自の基準を作り、「JOCA推奨品マーク」を普及する活動しています。

以上のような経緯を踏まえながら、日本でオーガニックコスメがどのようにして普及していったのか、さらにいくつかの日本で話題になっているオーガニックコスメ・メーカーについてもお話していきます。

オーガニックコスメという言葉は、日本では2001年から登場

日本のオーガニックコスメの始まり
2001年、日本でオーガニックコスメという言葉が登場した。
それは一冊の本がきっかけだった。
本のメッセージ
ムードではなく成分で化粧品を選ぼう!

日本のオーガニックコスメの普及は、メーカーの仕掛けではなく、
環境NGOの活動から始まった。

日本にはもともと自然化粧品という言葉がありましたが、2001年になって初めて「オーガニックコスメ」という言葉が公の場に出てきました。

そのきっかけは、東京で「オーガニックコスメ」というタイトルの本が出版されたことからでした。この本を制作したのは化粧品メーカーではなく、環境NGO「アイシスガイアネット」でした。この環境NGOは、日本オーガニックコスメ協会の母体となった団体です。

つまり「オーガニックコスメ」という言葉は、環境NGO「アイシスガイアネット」が、今までになかったキーワードとして、安心安全なコスメを普及するための言葉として考えた出したものでした。

この本が発行されたのは2001年の2月で、それ以来、オーガニックコスメという言葉が日本で歩き始めたわけです。そして、その言葉が日本で使われ始めた時期は、世界的に見てもとても早かったと思います。この本は、日本で「オーガニックコスメ」という考え方が消費者に認知されていく上で大きな貢献をしました。

この単行本「オーガニックコスメ」には、「化粧品はムードではなく、成分で買おう」という、メッセージが込められていました。

本のシリーズから日本各地にオーガニックコスメの売り場が誕生


日本のオーガニックコスメ普及の歴史
オーガニックコスメシリーズ

日本オーガニックコスメ協会監修
2001年~ 単行本シリーズによって、
オーガニック・自然派コスメの認知と信頼度が高まる。

単行本「オーガニックコスメ」は、環境NGOが安心安全な化粧品を消費者に向けて知らせるという目的を持って発行されたのですが、まもなくデパートや特色のある売り場作りを目指すバイヤーさんたちに着目されるようになりました。

そしてバイヤーさんたちは、この本に掲載された化粧品を集めて、日本初のオーガニックコスメコーナーを作り始めたのです。そうした動きは、日本では有名な販売店である「東急ハンズ」や「ロフト」などから始まりました。

以後、この単行本「オーガニックコスメ」はシリーズ化され、3,4年おきに改訂版が出されるようになり、現在は6冊目が出ています。

そして今ではこの本のシリーズは、「バイヤーさんのオーガニックコスメのバイブル本」とも言われるまでになったのです。

つまり安心安全な成分のコスメという情報にこだわった一冊の本が、日本全国に売り場を作り出し、それに刺激を受けた会社や人が新たなオーガニックコスメブランドを作るというように、オーガニックコスメが普及していく上でたいへん望ましい循環が生まれたのです。
この循環がたいへんうまくいったことから、日本では早くから、オーガニックコスメが一般の消費者の間に持続的に浸透していきました。

そのように、日本のオーガニックコスメの最初の発信と普及は、化粧品販売の会社やマーケティング戦略の専門家によってしかけられたものではなく、安心安全な製品を知らせたいという環境NGO活動から始まったものでした。その活動がひとりひとりの消費者の支持を得て、自発的な草の根運動という形となって広がっていったのです。

その後、この「オーガニックコスメ」という単行本を製作した環境NGO「アイシスガイアネット」を母体として、「日本オーガニックコスメ協会」が設立されました。現在、日本オーガニックコスメ協会は、消費者の立場から、本当に安心できる化粧品情報を伝えるための活動をする一般社団法人として登録されています。

日本オーガニックコスメ協会の活動の目的は、まずは消費者の立場で、本当に安心安全な
コスメを知らせていくことにあります。そのために、世界の認証団体を取材したり、出版やイベント活動をしています。

目的
消費者の立場を優先して、
安全なオーガニックコスメを普及すること。

具体的活動
1 各国のオーガニックコスメの認証基準と現状を取材する。
2 一般消費者に向けてオーガニックコスメ教育活動をする。
3 出版、WEBによる情報提供。

日本は、天然成分100%のコスメ製造技術が進んでいる

日本の消費者の考え方
オーガニックコスメは、天然100%を目指すべきである。
日本の消費者は天然成分100%のオーガニックコスメを求める。

防腐剤や乳化剤は天然成分で実現。

消費者がオーガニックコスメに求めるものは、第一に安心安全な成分で作られていることです。

化粧品製造にとって、もっとも重視されるポイントは、保存期間ですが、これまで一般的な化粧品は、石油由来の合成防腐剤でそれを実現してきました。

一般的な化粧品に使われてきた石油由来の合成防腐剤というと、世界的に使われているものとして次のような成分があります。

  • パラベン
  • フェノキシエタノール
  • 安息香酸Na
  • ソルビン酸およびその塩類
  • サリチル酸およびその塩
  • デヒドロ酢酸およびその塩
  • ベンジルアルコー

今、オーガニックコスメを志向する日本のいくつかの製造会社では、従来の石油系合成成分の防腐剤を一切使うことなく、抗酸化力が高い植物を活用することによって、保存性を高める製造技術を発達させてきています。

日本のオーガニックコスメには、次のような植物成分が、天然の防腐剤として使われています。

  • ローズマリーサポニン
  • グレープフルーツ種子エキストラクト
  • ヒノキチオール
  • セイヨウシロヤナギエキス
  • 甘草根エキス
  • レウコノストック/ダイコン根発酵液
  • オリーブ葉エキス
  • オウバクエキス
  • 防腐効果が高い精油類(クラリセージ油、ローズマリー油、フランキンセンス油など)

防腐剤の比較
一般的な化粧品

・パラベン
・フェノキシエタノール
・安息香酸Na
・ソルビン酸K
・サリチル酸およびその塩
・デヒドロ酢酸
・ベンジルアルコール

オーガニックコスメ

・ローズマリーサポニン
・グレープフルーツ種子
・ヒノキチオール
・レウコノストック/ダイコン根発酵液
・オリーブ葉エキス
・オウバクエキス
・セイヨウシロヤナギエキス

そのほか穀物から作られたエタノール、すなわちアルコールも天然の防腐剤として使われています。天然の防腐剤は一種類だけでは防腐力が弱いので、いくつかの種類をブレンドして使用することが多いようです。

防腐剤のほかに化粧品製造にとっての重要なポイントとして、本来混じり合わない水と油を混ぜ合わせるための乳化剤があります。これにつきましても、日本のいくつかの製造会社は、合成の乳化剤を使うことなく、天然成分の乳化剤を使っています。

 従来、一般的なコスメは、製造において、防腐剤や乳化剤も天然成分で作ることは、とても難しいと考えられてきました。

しかし、たいへん素晴らしいことに、今の日本のコスメ製造会社のいくつかは、天然成分の防腐剤や乳化剤だけで、天然成分100%のオーガニックコスメを仕上げることに意欲的に取り組み続け、すでに成功しています。

事実、日本の市場に出ているオーガニックコスメ製品を見渡してみると、石油系合成成分を一切使わずに製造され、販売されている製品が数多く存在しています。もちろん一般的な化粧品と比べるとその割合はわずかですが、天然成分100%という化粧品の数は、日本が世界でも最も多いと言っていい状況があります。

たとえば2013年に発行された単行本「オーガニックコスメ」でも、石油系合成成分を一切使用していない300 以上の製品が、スキンケアからメイク用品、ヘアケアにいたるすべてのアイテムにおいて掲載されています。

石油系合成成分を一切使わない化粧品製造は、今や日本ではたんなる理想ではなく、現実的なものになっているのです。

天然成分100%のメイク用品を作ったのは日本が最初

日本はオーガニックコスメ最先進国

従来は合成成分なしでは難しいと言われてきたメイク用品も
2006年
天然成分100%の製品が登場

その後、他メーカーも天然100%のメイク用品を開発販売

天然成分100%で仕上げるという日本のコスメ製造技術が、世界的にもすぐれていることは、天然成分100%のメイク用品が、世界に先駆けて登場した事例をあげることができます。

2006年には、日本の一メーカーが、天然成分のみで、ファンデーション、リップスティック、アイライナー、アイシャドー、チークにいたる、メイク用品のほとんどのアイテムを実現しましたが、これは世界最初のことでした。

ヨーロッパのオーガニックコスメの場合でも、メイク用品のファンデーションやアイライナーに関しては、乳化剤として合成界面活性剤が使われていることがほとんどでした。

それに対して、この日本メーカーの場合は、天然の乳化剤であるレシチンのみでなめらかな付け心地を実現しました。つまり日本のオーガニックコスメの製造技術は、スキンケア、ヘアケアだけではなく、そしてメイク用品にいたる、あらゆるアイテムを天然成分100%で仕上げることを可能にし、今や世界でも最高のレベルに達していると言えます。

消費者の立場から天然成分100%のオーガニックコスメ基準を普及

表2 世界のオーガニックコスメ認証基準の違い

//2010年コスモス設立メンバー

石油由来合成成分の一部を「使用可」にしている認証基準団体
エコサート・BDIH・イチェア・コスメビオ・英国土壌協会//

ネイトゥルー・ACO※2013年に「コスモス」に参加

石油由来合成成分は一切「不使用」にしている認証基準団体
USDAオーガニック・デメター・日本オーガニックコスメ協会

最初にも述べましたが、現在の認証状況を把握する際の基本的な認識として、有機食品については、「世界統一的」な基準となるベースがあるけれど、オーガニックコスメには、「世界統一的」な基準となるベースがないということがあります。オーガニックコスメ認証に関しては、認証団体によってかなり異なる基準になっているという状況が続いています。

さて各認証団体のコスメ認証基準の違いにおいて、もっとも重要なポイントとなるものは何かというと、それは石油系合成成分の使用についてどこまで「認めるか、認めないか」です。

現在、世界の様々な認証団体の基準を比較してみると、石油系合成成分の一部を認める基準を掲げている団体と、一切、認めていない基準を掲げている団体があります。

石油系合成成分の使用を一切認めないコスメ認証基準を定めているのは、アメリカの「USDAオーガニック」、ドイツの「デメター」です。そして「日本オーガニックコスメ協会」の「JOCA推奨品マーク」も石油系合成成分の使用を一切認めないコスメ認証基準を定めています。

コスメの認証基準は、今後、オーガニックコスメの製造方法にも大きな影響を与えるものです。もし合成防腐剤や合成界面活性剤の使用を認める基準のみが普及すると、オーガニック植物エキスが配合されているけれども、防腐や乳化は、合成成分にたよる、製造方法が当たり前になってしまいます。

すでに日本では、あらゆるアイテムにおいて、天然成分100%のオーガニックコスメ製造が可能になってきています。そうした状況を踏まえて、「日本オーガニックコスメ協会」は、消費者の立場から、本当に安心安全と言える厳しい基準を普及していきたいと考えています。

消費者の立場から天然成分100%ベースのコスメ基準を作る

消費者の立場から推奨品マークを作る
日本オーガニックコスメ協会

基準条件
・天然成分100%

JOCA推奨品マークの目的

1 消費者にとって、本当に信頼できるオーガニックコスメを普及すること。
2 オーガニックコスメ・メーカーの指針になり、オーガニックコスメ製造技術を進歩させること。

2015年、「日本オーガニックコスメ協会」は、消費者の声に応える形で、独自の天然成分100%のオーガニックコスメ基準を作りました。

そのオーガニックコスメ基準が「JOCA推奨品基準」です。

「JOCA推奨品基準」は、「日本オーガニックコスメ協会」が17年以上にわたって単行本「オーガニックコスメ」シリーズを監修発行してきた実績と、世界の認証団体を現地で取材してきた経験をもとにして作りました。

また「JOCA推奨品基準」をクリアしている製品のみにつけられる「JOCA推奨品マーク」も発行しました。

「日本オーガニックコスメ協会」のもうひとつの活動として、安心安全にこだわるオーガニックコスメ製造会社と協力して、天然成分100%で製品を作るという取り組みを奨励し、天然成分による防腐方法や乳化方法などを実際に実現してきました。

「日本オーガニックコスメ協会」のJOCA推奨品基準は,天然成分のみの製造にこだわる厳しいものですが、そのような基準を定めることによって次のことを目標にしています。

1、消費者の立場から、本当に信頼できるオーガニックコスメを普及すること。

2、オーガニックコスメを製造するメーカーの指針になり、さらに日本のオーガニックコスメ製造技術を進歩促進させることにつながること。

「日本オーガニックコスメ協会」は、消費者の安心安全を求める声に応え、同時にそのように尽力するメーカーを応援し、ノン合成成分、自然界に循環できる天然成分100%のコスメ認証基準を発信していきたいと考えています。オーガニックコスメは、人体にとって安全性が高く、環境にも負担をかけない持続可能な製品というイメージがあるからこそ、これまで消費者から大きく支持され期待されてきました。消費者のオーガニックコスメヘのさらなる信頼を高めるためにも、製造者はより安全な製品作りに尽力すべきではないでしょうか。

「JOCA推奨品マーク」を取得している35メーカー

現在、日本では化粧品は、全成分表示が義務づけられていますが、化粧品の成分は難しく、成分名を見てどのようなものであるかを判断できる消費者はほとんどいません。

「日本オーガニックコスメ協会」が作ったJOCA推奨品基準マークは、消費者に対して、その化粧品が天然成分100%で作られていることを保証し、安心安全にこだわる製品を選びしやすくすることを目的としています。

現在、35メーカーが、「日本オーガニックコスメ協会」の「JOCA推奨品マーク」を取得しています。これらのメーカーは、その規模は大小さまざまですが、たとえ化粧品成分がわからなくても安心安全にこだわる消費者に応える製品を届けていきたいという姿勢は同じです。

これらのメーカーは、それぞれがたいへん個性的で、社会的な意義のある取り組みをしています。もともと一消費者であった人が、化粧品成分を勉強した後、オーガニックコスメ・メーカーとなり、その製品が「JOCA推奨品マーク」を取得しているケースもあります。

JOCA推奨品マーク取得
オーガニックコスメ「アルテ」

・長野県の有機栽培ガーデンで採取した薔薇やハーブを原料とする。

・天然成分100%の製造法にこだわる

・防腐剤も乳化剤も天然成分で実現。

こちらは、「アルテ」というオーガニックコスメ・メーカーですが、「日本オーガニックコスメ協会」のプロデュースのもとに、本当に安心安全と言えるオーガニックコスメの実現を目指して設立されました。長野県で有機栽培のハーブガーデンを作り、日本の伝統的な植物療法にもとづいて製品作りをしています。

あるいは、へちま水や紅花、米ぬかなど伝統的な日本の美容法を守り続けているメーカーもあります。

そうした例として、「漢萌(kanpou)」というメーカーがあります. このメーカーは、1200年前の王朝時代の貴族たちが使った美容法を研究し、それをもとにして製品を作っています。

JOCA推奨品マーク取得コスメ
JAPANオーガニックコスメ「漢萌」

・1200年前の王朝時代の美容法を再現したコスメ
・原料も製造法も自然を尊ぶ古代に学ぶ

そのほか「地域興し」として有機農産物や地域特有の植物を使って化粧品を作っているメーカーもあります。

たとえば、有機栽培の月桃やハーブ、白樺の樹液を使った製品などがあります。

こちらは、「ぷろろ健美堂」というメーカーのオーガニックコスメで、北海道の先住民族であるアイヌの人々が飲んできた白樺の樹液を使った製品です。白樺は、現代科学において、素晴らしい抗酸化成分に富むことが証明されています。

JOCA推奨品マーク取得コスメ
オーガニックコスメ「ぷろろ健美堂」

・北海道の白樺樹液を配合した化粧品。

・地域興しとしても注目されているオーガニックコスメ。

「JOCA推奨品マーク」を取得している各メーカーは、天然成分100%で化粧品を仕上げることを追求しており、独自の防腐剤や界面活性剤の開発にもたいへん積極的な取り組みをしています。

これらのメーカーはお互いに協力して、オーガニックコスメ認証基準については、むしろ日本から積極的に世界に向けて天然100%基準を発信し、それによって本物のオーガニックコスメを普及していきたいと、たいへん意欲的な意識を持っています。

世界へ、天然成分100%の「ジャパニーズ・オーガニックコスメ」を発信

ジャパン・オーガニックコスメ
天然成分100%

「日本オーガニックコスメ協会」は、その国の現実的な水準に合せて、様々なオーガニックコスメ認証基準があっていいと考えています。

日本ではすでに、天然成分100%でオーガニックコスメを仕上げることが可能になっているわけですが、その日本の高い製造技術は、今後、オーガニックコスメを求める世界の女性たちの要望に真の意味で応えるものであり、他国へも伝えていきたい価値あるものと言えます。

日本のオーガニックコスメ製造技術は、「消費者に本当に安心安全なものを届ける」という理想に貢献するものです。

「日本オーガニックコスメ協会」の具体的な次の活動として、今年の秋には、単行本「ジャパン・オーガニックコスメ」という本を発行致します。これには、現在、JOCA推奨品マークを取得している日本のオーガニックコスメの製品を掲載します。

2020年には、東京オリンピックが予定されており、それとともに日本の文化に対して関心が高まってきていますが、すぐれた製造技術に裏付けられた日本のオーガニックコスメは、世界的にも伝える価値があるものと考えています。

(最後に)
地球環境と共存する、新しいモノ作りを示唆するオーガニックコスメ

現在、世界中の多くの消費者が、化粧品に石油由来の合成成分が使われていることに懸念を抱くようになっています。

石油から作られた多くの合成成分は、洗剤や化粧品、そしてプラスチック製品となって現代生活にあふれていますが、自然界に循環できないゴミとなって、地球環境を汚染し続けています。

とくに近年は、マイクロプラスチックのゴミが、世界の海を汚染し、魚類や海に棲む動物の汚染と死滅を招いていることが問題となっています。

マイクロプラスチックはいわゆるポリエチレン沫で、ポリ袋やポリ容器、その他のプラスチックが砕かれて小さな細片になったものの他に、化粧品として洗顔料のスクラブ成分としてあらかじめミクロ単位のプラスチックが配合されている製品からゴミとなって世界中の海洋を汚染し、海の生態系を壊しています。

またUVクリームに含まれる紫外線カット剤が、サンゴを死滅させてしまうという問題も出ています。

そのように、合成成分で作られた化粧品が、環境を汚染する問題が浮上してきています。

今、私たちは、世界的な規模の環境汚染の中で揺れ動いていますが、それは私たちが生活の中で使ってきたものが引き起こしたものです。そのことと真摯に向かい合うとき、オーガニックコスメは、地球環境の改善にも大きな影響を与えるものであることが見えてきます。

真のオーガニックコスメの製造は、自然界を循環する原料を用いて、製造中も工場の周囲を汚染しない方法をとるべきとしています。

そのような真のオーガニックコスメの製品作りの姿勢は、実はこの21世紀において、コスメの分野だけではなく、ほかの製品作りにおいても大きなヒントとなるものです。

自然界を汚染しない科学、そして製品作りは、21世紀にはますます必要とされています。自然界で循環する素材にこだわり、同時に製造時にも、環境を汚染しないように配慮することというオーガニックコスメが提案するモノ作りの姿勢は、人の暮らしと地球環境との共存が求められる時代において、あらゆる分野のモノ作りに反映されるべき考え方となることでしょう。

オーガニックコスメは、生活者の意識をオーガニックライフへと導く

JOCAオーガニックコスメ講座
講座の目的
オーガニックコスメの普及のために
化粧品成分がわかる消費者を増やす

・教育の効果
日本では化粧品の全成分を確かめて購入する消費者が多い。

・消費者の知識と安全性
一人ひとりの消費者知識を高めることで、安心安全なオーガニックコスメが継続的に支持される。

オーガニックコスメは、生活者ひとりひとりの意識を変えるきっかけにもなります。それまで一般的な化粧品を使ってきた人が、オーガニックコスメを使い始めたことによって、生活で使うものを見直すようになり、生活全体がオーガニックライフになったという事例も実際に数多く出ています。

モノを作る人、そしてモノを消費する人、ひとりひとりの意識が高くなれば、その結果、おのずと環境汚染もまた歯止めがかかることになります。

「日本オーガニックコスメ協会」は、オーガニックコスメの普及を通じて、自分や家族を守るための健康志向を促し、同時に消費者一人ひとりの自然への敬意と環境意識を高めていきたいと考えています。

そのため、日本オーガニックコスメ協会は、化粧品成分について学ぶ講座を開催する活動もしています。本当のオーガニックコスメを選べる人が増えるためには、化粧品の成分について理解できる消費者を一人でも多く増やさなければならないと考えるからです。

21世紀の方向性を示唆するオーガニックコスメ
人の健康&環境保全

オーガニックコスメの製造法

・自然界で循環できる天然成分を基本とする。
・製造時に環境を汚染しない配慮をする。

人の健康と、地球環境を守る
芯のオーガニックコスメは、、21世紀の製品づくりの方向性を示唆

真のオーガニックコスメの普及は、地球環境を守り、そして私たちの健康を守る上でも大きな意義があることを「日本オーガニックコスメ協会」は確信しています。

まさに真のオーガニックコスメの普及は、地球環境と共存する新時代にふさわしい指針を示すことになりましょう。そしてその指針は、未来の世代のために汚染のない地球を残していくことにつながっていくと、「日本オーガニックコスメ協会」は考えています。

長い間、ご清聴をありがとうございました。

これにて「日本オーガニックコスメ事情と日本のコスメ認証」についての講演を終わらせていただきます。
(了)

2019年5月9日 韓国ソウル「COEX Hall」セミナールームにて講演

「2019国際・ナチュラル&オーガニックコスメトレンドセミナー」で、講演をしました。

「2019コスモビューティ・ソウル」展示場入口。
ビジネスマンだけではなく、一般消費者の訪問者も多く、にぎわっている。

「2019コスモビューティ・ソウル」の会場内。一般的な韓国コスメブランドの他、ナチュラルコスメブランドも目につく。
ヨーロッパやインドネシア、マレーシアなど、海外からの出店もかなりあり、
国際的なイベントだ。

「日本オーガニックコスメ協会」は、5月9日、韓国ソウルで開催された「2019国際・ナチュラル&オーガニックコスメトレンドセミナー」より依頼を受け、「日本のオーガニックコスメ事情」について講演をしました。

講演のタイトル「日本のオーガニックコスメ事情と日本のコスメ認証」
サブタイトル 天然成分100%のJOCA推奨品基準

「2019国際・ナチュラル&オーガニックコスメトレンドセミナー」は、韓国ソウル市内のビッグ展示場「COEX HALL」で開催されたイベント「2019 コスモビューティ ソウル」と連携しており、オーガニックコスメに特化した分野のセミナーとして行われました。

講演で日本語の通訳をつとめてくれたソンヨンさん。単行本「オーガニックコスメ」に関心を持ち、「天然成分だけの化粧品があるのなら、ぜひ使いたいですね」。

メデイアサイト会社「コスイン」のプロデューサ、チェ・ヒョンジョンさん。「敏感肌なので、化粧品選びにいつも苦労しています」。

「日本のオーガニックコスメ事情と日本のコスメ認証」の講演後、聴講者から様々な質問や要請を受けました。

「JOCA推奨品マークは、韓国の製品でも取得できるのか?」、
「日本で使われている天然成分の防腐剤のリストを知りたい」、
「JOCA推奨品基準の詳細を知りたい」などなど。

「CH HARMONY」の代表のラケ氏。韓国独自のオーガニックコスメ基準作りを
目指している。

 聴講者の中には、韓国独自のコスメ基準を作りたいという団体「CH HARMONY」の代表者Rake Choi氏もいました。

「韓国でもヨーロッパのコスモス認証に関心が高まっているが、私としてはより厳しい基準を目指したい」とRakeさん。「ぜひ『日本オーガニックコスメ協会』のJOCA推奨品基準を参考にして、韓国の基準も作りたいので、継続的な協力連携していきたい」とのことでした。

今後は、ただヨーロッパのコスメ基準を受け入れるだけではなく、「アジア側からも積極的に考え方を発信して議論を重ね、真に安心安全と言えるコスメ基準を普及させていくことが望ましいですね」という内容で意見が一致しました。

今回、この講演を担当したメデイア会社「コスイン」のディレクターであるチェ・ヒョンジョンさん(24歳)や通訳のソンヨンさんに、韓国の若い女性たちがどんな化粧品に関心があるのかについて質問する機会も得ました。

「韓国の女性たちの間にもやはり素肌にとって安心なのは、自然なものという認識がありますが、なかなかそういうものが少ないのが残念です」(ソンヨン)

「私は肌がとても弱く、今の化粧品を使うとすぐにアレルギーが出ます。自然な素材だけでできた化粧品があればいいですね」(チェ・ヒョンジョン)

今、韓国では華やかな化粧品産業が脚光を浴びていますが、そのいっぽうで、本当に安心安全な化粧品を求める女性たちの意識も徐々に広がっているようです。そのためにも本当に信頼できるコスメ基準を作ることの大切さを改めて実感しました。

講演内容の詳細はこちらから→

「日本オーガニックコスメ協会」は、国際オーガニックコスメ・セミナーにて、講演します。

「日本オーガニックコスメ協会」は、2019年、韓国ソウルで開催される国際セミナー主催者より依頼を受け、日本のオーガニックコスメ事情と日本のオーガニックコスメ認証について講演をすることになりました。

近年、化粧品産業が活発化している韓国では、世界のオーガニックコスメの現状について高い関心が高まっています。

今回、「日本オーガニックコスメ協会」は、日本のオーガニックコスメは、メーカーではなく、環境NGOによって普及の道筋が作られたこと、そしてまた独自で作ったJOCA推奨品基準がヨーロッパのコスメ基準とどのように相違があるのかという内容で講演します。

「国際天然・オーガニック化粧品のトレンドセミナー」会場の当日の状況、及び講演内容の詳細につきましては、後日、皆様にご報告させていただきます。

開催場所:韓国ソウル
日付:2019年5月9日(木) 10:00~17:00
URL:http://www.cosinkorea.com/home/edu_center.html?code=seminar02&id=165
講演タイトル:「日本のオーガニックコスメ事情とJOCA推奨品マーク」
講演者:一般社団法人「日本オーガニックコスメ協会」 代表 水上洋子

日本オーガニックコスメ協会が推奨するJOCAマーク取得コスメ(現在、35メーカー)を単行本として発行します。

単行本「ジャパン・オーガニックコスメ」の発行に向けて

日本オーガニックコスメ協会は、2001年より、
消費者にとって本当に安心安全と言える化粧品を知らせるために
「単行本「オーガニックコスメ」シリーズを発行してきました。
日本のオーガニックコスメの普及にとって、「オーガニックコスメ」シリーズは、大きな役割を果たしてきました。

そして今回は、「オーガニックコスメ」シリーズ7回目の発行になりますが、今年9月に「ジャパン・オーガニックコスメ」というタイトルで単行本を発行する運びになりました。

単行本「ジャパン・オーガニックコスメ」発行の第一の目的は、
天然成分のみで作られた日本のオーガニックコスメの素晴らしさを、
日本だけではなく、世界に向けて発信することです。

何故、日本オーガニックコスメ協会は、JOCA推奨品マークを作ったのか?

現在、オーガニックコスメと称する製品が市場に多く出ていますが、 真に天然成分100%で作られたものは限られています。

そしてまたオーガニックコスメの認証では、
ヨーロッパの団体(コスモス、エコサートなど)が発効する認証マークが日本でも注目されていますが、しかしその基準では、石油由来の「旧表示指定成分」のいくつかが「使用可」になっています。

旧表示指定成分というと、旧厚生省が、アレルギー性があるとして注意を促した成分なので、
消費者の立場から見ると、そのような基準については懸念が出てきます。

そうした状況の中で、「日本オーガニックコスメ協会」は、
消費者の立場から天然成分100%をベースとするオーガニックコスメ基準を
日本から発信していく必要があると考え、2015年にJOCA推奨品マークを作りました。

「日本オーガニックコスメ協会」のJOCA推奨品マークは、
天然成分100%を基準としており、稀少な真のオーガニックコスメであることを
消費者に伝えるものです。

天然成分100%の日本のオーガニックコスメを世界に向けて発信

日本の天然成分100%のオーガニックコスメは、日本のすぐれた化粧品製造技術の進化によって実現されたものであり、実は、その技術は今や環境先進国ドイツを上回って、世界一と言っていい水準にあります。

今回の単行本「ジャパン・オーガニックコスメ」では、
JOCA推奨品マークを取得した製品に限定して製品を掲載します。
今後、単行本「ジャパン・オーガニックコスメ」は、日本のオーガニックコスメのシンボル的なものになることと思います。

単行本「ジャパン・オーガニックコスメ」は
JOCA推奨基準とJOCAマーク取得の製品を広く発信していくことを目的としています。

ぜひこの本を通じて、
日本のすぐれたオーガニックコスメと、天然成分100%のコスメ基準を
世界に発信していきたいと考えております。

一般社団法人
日本オーガニックコスメ協会 水上 洋子
Japan Organic Cosmetics Association(JOCA)
事務局:〒192-0362 東京都八王子市松木35-16
TEL:042-679-9671 FAX:042-679-9672

※JOCA推奨品基準の詳細は、こちらから→

『アルテ』のハーバルウォーター

  • 天然成分100%
  • JOCA推奨品マークを取得

ハーバルウォーター(芳香蒸留水、ハーブ水)とは?

ハーブを蒸すことによって得られます。ハーブの香り成分は、もっとも小さな分子であり、微細粒子なので、窯の中で蒸気が抱え持ってあがることができます。それをふたたび冷やすことによって、ハーブの水溶性の芳香成分を含んだハーバルウォーターを得ることができます。

ハーバルウォーターは、糖類や油分を含んでいないため、腐りにくいのが特色です。ノンアルコールなので、敏感肌の人がつけるローションとして最適です。

ハーバルウォーターは、一見、ただの水のようですが、実はその効果は驚くべきものがあります。それはハーブ水に含まれている微細な美容成分のおかげです。

ハーバルウォーターの微細成分は、肌の奥にまで入ることができるため、素肌にいい影響を与え、調和をとり、素肌を強くし、健康で美しい素肌を育むために役立ちます。

またハーバルウォーターは、香りがいいので、心のコントロールにも役立ちます。それぞれのハーブによって、素肌への特性も異なるので、その日の肌や気持ちに合せて使い分けることがおすすめです。たとえば朝は、気分をすっきりとさせるローズマリーのハーバルウォーターを、そして夜には気分が安らぐラベンダーというように使い分けることもおすすめします。

『アルテ』のハーバルウォーターの特性

  1. 1長野県で栽培した、国産オーガニックハーブが原料。
    そのため香りや使い心地が柔らかい。
  2. 2中央アルプスの超軟水で蒸留しています。その結果、不純物が混じった匂いがなく、植物本来の香りがたつハーバルウォーターになっています。長野県の中央アルプスの湧水は、硬度16度から18度の超軟水です。(一般的に、100度から10度の間がおいしい飲み水の条件になっています)。
  3. 3蒸留する長野県の工場の位置が、海抜700メートルの場所にあるため、通常100度の水の沸点が97度ほどと低くなります。この条件もまた、より低い温度で蒸留が可能なため、このこともまた植物本来の香りがそのまま表れたハーバルウォーターになっている理由です。
  4. 4防腐剤としてユズ種子エキスを使用。これは川上晃農学博士が信州大学の協力を得ながら独自開発した天然の防腐剤です。ユズ種子エキスは、抗酸化力が高く、ハーバルウォーターの保存期間を長くします。またユズ種子エキスは、肌に対しても抗酸化力を発揮するので、美容成分としても役立っています。

それぞれのハーバルウォーターの特性

こちらのデザインボトル(箱入り)のハーバルウォーターは、コスメキッチン店専用となります。

  • カミツレ
    心安らぐ香り、肌にやさしく敏感肌にも

    肌荒れを防ぐアズレンが多いジャーマン種のカミツレ(長野県産)が原料。作用は穏やかで、刺激も少ないため、敏感肌の方でも安心して使うことができます。肌の痒みも和らぎます。肌のくすみケアに。心安らぐやさしい香りです。

  • クラリセージ
    毛穴を引き締め、きめ細やかな肌へ

    毛穴の悩みにぜひ使ってほしいのがクラリセージ(長野県産)のハーバルウォーター。このクラリセージの化粧水を使っているうちに、毛穴が小さくなり、毛穴の汚れも目立たなくなったという声も。やや甘い香りは、心とからだの緊張を解くので、夜につける化粧水としても最適です。

  • ティーツリー
    深い森の中にいるような清涼感にある香り

    国産オーガニックティーツリー(長野県産)が原料。中央アルプスの超軟水(高度16度~18度)で蒸留した結果、ティーツリー本来のフレッシュな香りがそのまま表れています。吹き出物ケア、大人ニキビのごわつきに。

  • ローズマリー
    元気がでる爽やかな香り、朝の化粧水に

    長野県産オーガニックローズマリーが原料。ローズマリーの気持ちを活気づける香りが、ストレートに出ているハーバルウォーターです。朝のリフレッシュ化粧水として最適。つややかでハリのある肌に。頭皮マッサージにもおすすめ。

  • メリッサ
    昨日の気持ちを吹き飛ばして明るい気持ちに

    長野県で栽培した、オーガニックメリッサが原料。乾燥肌にしっとりとした潤いを与えます。女性特有の揺らぎ肌に。メリッサのすっきりとさわやかな香りは、暗い気持ちを明るくしてくれることで知られています。

  • ラベンダー
    ラベンダーの中でも最も香りが良い「オカムラサキ」ラベンダー

    ラベンダーの中でも香りの良さで有名な「オカムラサキ」(長野県産)という種類をハーバルウォーターにしました。なめらかでキメ細やかな肌へと整えます。気品と優しさがかなでる香りは、気持ちが落ち着かない時に。特に夜、おやすみ前のリラックス化粧水としても。

  • ゼラニウム
    爽やかな甘い香り、虫よけ効果もあるからボディローションにも

    ゼラニウム(長野県産)のハーバルウォーターは、肌に潤いとしなやかさを与えてくれます。ローズの香りによく似ていますが、甘い中にも爽やかさがあり、すっきりとした気分に。実は虫が避ける香りなので、フェイスのほかにボディローションとしてもおすすめ。

  • ダマスクバラ
    国産だから優しい、薔薇の香りが苦手という人にも人気

    長野県で栽培した、オーガニックローズが原料。国産ローズ特有の優しい香りのハーバルウォーターは、中央アルプスの超軟水(高度16度~18度)で蒸留したから。ラボは、海抜700メートルの場所にあるため、通常(約100度)よりやや低い温度で蒸留しています。気分が華やぐ香り。肌がふっくらと柔らかくなったという声が多く寄せられています。エイジングケアにも最適。

3月1日、JOCA推奨品マーク取得コスメが「コスメキッチン」に登場!

アルテ ハーバルウォーター 100ml 1,836円(税込)
※コスメキッチン限定デザインボトル

「アルテ」のハーバルウォーター8種類
天然成分100%コスメ基準と、国産オーガニックコスメを世界へ発信

JOCA推奨品マーク取得コスメが「コスメキッチン」に登場!

3月1日、「コスメキッチン」に、「アルテ」のハーバルウォーター(化粧水)が販売される運びになりました。

「アルテ」は、2006年に、日本オーガニックコスメ協会のアドバイスによって、天然成分100%の化粧品製造を目指して設立されたオーガニックコスメ・メーカーです。

ハーバルウォーターは、長野県で栽培したオーガニック・ハーブを原料にしたものです。

中央アルプスの超軟水の天然水によって蒸留しているため、植物本来の香りがそのまま楽しめる、フレッシュなハーバルウォーターです。

現在、「コスメキッチン」では、世界の様々な認証マークを取得している製品も数多く販売されています。

「日本オーガニックコスメ協会」は、これをきっかけにして、天然成分100%のJOCA推奨品基準を日本からも発信し、JOCA推奨品マークを取得している製品をさらにアピールしていきたいと考えています。

アルテ・ハーバルウォーターが販売される「コスメキッチン」は、以下の10店舗になります。全店に8種類のハーバルウォーターのテスターがありますので、実際に試してから、ご購入ができます。

なお新デザインボトル(箱入り)のハーバルウォーターは、コスメキッチン店専用となります。

» 『アルテ』のハーバルウォーターについて詳しくはこちら

ハーバルウォーター お取り扱い店舗一覧

Cosme Kitchen 渋谷ヒカリエシンクス店
〒150-8509東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエシンクス1F
03-6434-1743
Cosme Kitchen ルミネ有楽町店
〒100-0006東京都千代田区有楽町2-5-1 ルミネ有楽町1/1F
03-6273-4450
Cosme Kitchen 代官山駅前店
〒150-0034東京都渋谷区代官山町19-4 代官山駅ビル1F
03-5428-2733
Cosme Kitchen 阪急三番街店
〒530-0012大阪府大阪市北区芝田1-1-3 阪急三番街 南館B1F
06-4256-6658
Cosme Kitchen 名古屋パルコ店
〒460-0008愛知県名古屋市中区栄3-29-1 名古屋パルコ/西館1F   052-265-7611
Cosme Kitchen ルミネ横浜店
〒220-0011神奈川県横浜市西区高島2-16-1 ルミネ横浜2F
045-620-2646
Cosme Kitchen&Naturopathy NEWoMan新宿店
〒160-0022東京都新宿区新宿4-1-6 NEWoMan M2F
03-6380-1448
Cosme Kitchenグランツリー武蔵小杉店
〒211-0004神奈川県川崎市中原区新丸子東3-1135-1 GRANDTREE 武蔵小杉1F
044-982-3211
Cosme Kitchen 神戸マルイ店
〒650-0021兵庫県神戸市中央区三宮町1-7-2
078-381-8994
Cosme Kitchen ルミネ池袋店
〒171-0021東京都豊島区西池袋1-11-1 ルミネ池袋B1F
03-5391-0390

世界のオーガニックコスメの現状

現在、市場では、様々なオーガニックコスメ認証マークがついた化粧品が出ています。
しかし、それぞれのマークの基準の違いについては、日本では正確な情報がほとんど出ていません。

「認証マークがついていれば、天然成分100%」と思っている消費者も多いのですが、実は基準をよく見てみると、「安息香酸Na」などの石油系合成防腐剤が「使用可」になっていることもよくあります。

また同じ認証基準なのに、表記されているマークが違うということもあります。

そのようにとても複雑なコスメ認証マークについて、「日本オーガニックコスメ協会」は、「消費者にとって本当に信頼できるコスメ認証基準は、どうあるべきなのか」という疑問に答えるためにこの冊子をまとめました。これまで協会が、世界の各認証団体を実際に取材してきた経験をもとにわかりやすく現状を解説しています。

この冊子には、「天然成分100%」ベースのJOCA推奨品基準についても詳細が掲載されています。今後も、「日本オーガニックコスメ協会」は設立当初の目的に沿って、消費者の立場から本当に信頼できるコスメを普及するために、その意図に合う基準を提唱していきます。

「世界のオーガニックコスメ認証マークについて正しい情報を得たい」、「これから認証マークを取得したいけれど、どれがいいのかと迷っている」、そんな方やメーカーにぜひ一読していただきたい冊子です。

冊子「世界のオーガニックコスメの現状」(定価300円+送料)をご希望する方は、次からお求めください。

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10月27日開催イベント オーガニックのエキスパートが語る。課題と未来、本物のオーガニックライフスタイル

イベントのお知らせとご案内

10月27日開催イベント
オーガニックのエキスパートが語る。
課題と未来、本物のオーガニックライフスタイル

福岡にて、「オーガニックライフスタイル」イベントが開催されます。
このイベントに日本オーガニックコスメ協会の水上も参加します。
食品、化粧品、日用品、仕事、人とのつながりなど、
総合的な視点からオーガニックについて語ります。

どなたでも参加できます。
希望の方は、日本オーガニックコスメ協会にお問い合わせください。

イベントは終了しました。

イベント主催

奥田景子

趣旨

食品からコスメに至るまで、オーガニックはマーケティングのためのイメージのひとつになっている。本物のオーガニックとは、いったい何なのか。国内外を問わず、幅広い知識と経験を持つ3人の専門家が「本当のオーガニック」や「顔が見える安心」などについて語る。

天然成分100%のオーガニックコスメの推奨品マーク「JOCA」を日本から発信する、日本オーガニックコスメ協会代表 水上洋子氏、アジアのオーガニック農家を支援し商品開発まで行うGO ORGANICS JAPAN代表 田中美穂氏、オーガニック食品・化粧品・アロマの開発から企業へのコンサルティングを行うN’s アロマ代表 北尾菜保子氏3人の専門家が登場する。

目的

20代~40代へ、できるだけ化学物質フリーのオーガニックなライフスタイルをおくってほしい

  • 石油合成成分の影響を明らかにし、シックハウス症候群や、合成の芳香性を強調された製品が増えたことによる化学物質過敏症の患者の増加もあるという現状、将来の危険性を伝える。
  • ライフスタイルや地域社会では、つながり、食生活、心のあり方もオーガニックのひとつに。環境や生物への負荷を最少に抑えた製造、心から美味しいと感じる本物の食材、心地よい本来のオーガニックコスメ、ものづくりの精神など、新しい価値観を伝える。
  • 数年前、ヨーロッパからオーガニックコスメ認証基準が出され、世界が注目。しかし、残念ながらその基準は、石油系合成成分を認めるものとなっている。ヨーロッパの認証基準は、世界的な影響が大きいだけに問題も大きい。そのような、オーガニックコスメ認証の課題を伝える。
  • 年々災害が悪化していく中、環境と万物と人間のより良い関係と維持のため、どうすればいいのか考える。そして、精神や有るべき社会のヴィジョンを明確に提案する。
場所

シェアオフィスSALT 2F https://salt.today/

福岡市西区今宿駅前1-15-18 マリブ今宿シーサイドテラス3F

参加費

3,500円(オーガニックドリンク&軽食付き)

進行(予定)

19:00 スタート(挨拶と紹介)
19:05~19:35 水上洋子氏 プレゼン
19:40~ 田中美穂氏 プレゼン
20:05~ 北尾菜保子氏 プレゼン
20:30~ 3人トークショー
21:15~ 質疑応答
21:30~ 交流会

お問合せ

イベントは終了しました。
info@joca.jp

6月14日(木曜日)、日本オーガニックコスメ協会は、都内の女子大学で、オーガニックコスメの講義をしました。


今回のオーガニックコスメの講義は、跡見学園女子大学(文京区)の宮崎正浩ゼミからの要請によって実地しました。

講義の内容は、一般コスメとオーガニックコスメの違い、世界のオーガニックコスメ認証基準、日本のオーガニックコスメ市場についてと、多岐にわたりました。

ゼミの生徒さんたちからは、オーガニックコスメについて、日ごろから抱いていた質問が積極的に述べられました。

この協会が行った講義には、二つのオーガニックコスメメーカーが、具体的な例として、協力参加してお話ししてくれました。

ひとつは、国産オーガニックコスメメーカー「アルテ」。広報の関恵さんは、オーガニックを称していても、合成成分が入りまじっている製品も多い現状にあって、徹底して天然成分100%で作ることにこだわっていることを話しました。

もうひとつは、国産シルクで化粧品を作っていきたいと考えている「松田養蚕場」。「シルクには、紫外線カットや保湿効果など、数多くのすぐれた美容効果がある」と語る松田道夫さんの言葉に、生徒さんは新鮮な面持ちで耳を傾けていました。

講義が終わって、オーガニックコスメは、環境保全や、地域活性化につながることについて、生徒さんから大きな関心が寄せられました。また日本は、世界の中でも、もっとも早くオーガニックコスメという言葉が登場し、今では、まさにオーガニックコスメ先進国でることを知って、「外国から来たものと思っていた」という感想を述べる生徒さんもいました。

若い世代の女性たちがオーガニックコスメに関心を抱くことは、いずれ家族や子供たちの健康を守る立場になることを考えても、大きな意義があることを改めて実感しました。オーガニックコスメは、決して一時的な流行ではなく、21世紀の地球環境と共存する暮らしや仕事を具体的に差し示す重要なポイントです。ぜひ次世代の方々に、積極的に知ってもらい、その可能性についてさらなる広がりを探ってほしいものです。