「ヌーヴェルエステティック(日本版)82号」に、 日本オーガニックコスメ協会の取材記事が掲載されました。

「ヌーヴェルエステティック(日本版)82号」に、日本オーガニックコスメ協会の取材記事が掲載されました。
ヌーヴェルエステティック(日本版)82号

ヌーヴェルエステティック(日本版)82号

テーマは、「オーガニックコスメの歴史と現状・認証制度」(6ページ構成)。

最新のオーガニックコスメ情報がわかります。

掲載原稿

ヌーヴェルエステティック(日本版)82号 16p~21p

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ヌーヴェルエステティック

2015年10月1日、韓国でオーガニックコスメ国際シンポジウムが開催されました。

JOCA代表 水上洋子が「日本のオーガニックコスメの現状」
について講演しました。

このオーガニックコスメ国際シンポジウムは、韓国でも自然が豊かで有機農業が盛んな地域である忠清北道(チュンチョンブクド)の町、槐山郡(ゴエサン)で開催されました。 オーガニックコスメ国際シンポジウムが開催されるのは、10月1日。2015年槐山郡(ゴエサン)国際オーガニック産業エキスポ(2015 Goesan International Organic Expo 9月18日から10月11日)の期間中になります。 シンポジウムの目的は、各国のオーガニックコスメの専門家の情報を収集して、オーガニックコスメに着眼した化粧品産業の活性化を促すことにあります。

国際オーガニックシンポジウムが開催された
Goesan 有機製品研究センター

国際オーガニックシンポジウムが開催された Goesan 有機製品研究センター

シンポジウムでは、オーガニックコスメの現状と認証について、EU,インド、韓国、日本から発表講演がありました。 講演の内容は、EUのコスモス認証(講師:ローランド・グランデル博士)、インドの天然原料成分(講師:シャンカル・ガリ博士)、韓国の現状(講師:ソ・ヨンジュン教授)などに及びますが、「日本のオーガニックコスメの現状」については、JOCA代表の水上洋子が講演を担当しました。 今後、アジア全体のオーガニックコスメの普及、そして、地球と調和したオーガニックライフを普及していく上でも、たいへん意義のあるシンポジウムになりました。

雑誌「フレグランスジャーナル」に原稿を寄稿しました。

雑誌「FRAGRANCE JOURNAL」に
日本オーガニックコスメ協会が原稿を寄稿しました。

この原稿は、2月号の特集「認証制度と運用の実際」のひとつとして掲載されています。

現在、さまざまな世界のコスメ認証団体がありますが、統一基準はまだありません。この原稿では、それぞれの団体の認証基準について比較をした表も掲載しました。
この2月号には、ハラル認証、BDIH認証、コスモス認証取得方法についての記事なども掲載されています。コスメ認証の現状について関心を持っている方は、ぜひご覧になってください。

掲載原稿の一部をお知らせします。

フレグランスジャーナル、p25

25p タイトルと始まりのページ
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フレグランスジャーナル、p29表

29pより抜粋  コスメ認証団体の基準比較表

出張! オーガニックコスメセミナー in 有機村

9月15日、山梨県甲府市にある自然食品店「有機村」で
オーガニックコスメセミナーを開催しました。

セミナーの前半は、日本オーガニックコスメ協会の代表、水上洋子さんの話になりました。2001年、「化粧品は全成分表示になりましたが、成分は難しいので、化粧品を買う時に見る人はほとんどいないのでは?」市販のコスメの成分表とオーガニックコスメの成分表を見比べながら、合成成分を見分ける方法を話しました。参加者の方々とちょっとしたやり取りも交わしながら行われ、とても充実した会となりました。

 

コスメ講座の後半は、オーガニックメイクアップアーティストである木川恵さんが、24hコスメを使ってメイクの実践をしました。
モデルさんは参加者の一人にお願いし、メイクが終わった後こんな感想をもらいました。「今まで一般的なメイク用品しか使ったことが無かったのですが、仮面を被ったような圧迫感がありました。オーガニックコスメのメイクは、顔がとても軽く感じられますね。」オーガニックコスメは悩みをしっかりとカバーしつつも、ナチュラルな仕上がり、ということを間近で見て実感してもらいました。

 

今後「日本オーガニクコスメ協会」は本物のオーガニックコスメを普及するために、さまざまな活動を行っていきますので、セミナーの開催の希望や協力などありましたら、ぜひお声かけください。

毎日新聞に日本オーガニックコスメ協会の取材記事が掲載されました。

2014年8月12日(火)の毎日新聞に日本オーガニックコスメ協会の取材記事が掲載されました。

毎日新聞『くらしナビ ライフスタイル オーガニック化粧品を選ぶ』の記事に、日本オーガニックコスメ協会代表 水上洋子への取材が掲載されました。

毎日新聞記事

大きい記事はこちら

産経新聞に日本オーガニックコスメ協会の取材記事が掲載されました。

2013年4月8日(月)の産経新聞に日本オーガニックコスメ協会の取材記事が掲載されました。

2013年4月8(月)の産経新聞『市場は年々拡大も定義曖昧 自然派・オーガニック化粧品』の記事に、日本オーガニックコスメ協会代表 水上洋子の取材内容が掲載されました。

日本オーガニックコスメ協会監修書籍『植物の力で美肌力が蘇る オーガニックコスメ』が発売になりました。

3月13日(水)発売しました!!

『植物の力で美肌力が蘇る オーガニックコスメ』

2013年3月13日(水)『植物の力で美肌力が蘇る オーガニックコスメ』が発行されました。
価格:1,785円(税込) (全国の書店でも発売!)
出版:㈱アイシス

日本オーガニックコスメ協会監修、オーガニックコスメ書籍の決定版。
厳選された50ブランド、400点以上のアイテムをご紹介。

アイシスでは、2001年から本物のオーガニックコスメを広めたい、という思いから単行本「オーガニックコスメ」を編集・発行してきました。今回、掲載されている製品は、すべて日本オーガニックコスメ協会の厳しい基準で選ばれたものばかりで、オーガニックコスメのバイブルともいわれてきました。2009年に発行された5回目の「オーガニックコスメ厳選303」は、昨年台湾語に翻訳され、台湾で発売されました。

このたび、この「オーガニックコスメ」シリーズの第6弾、最新版『植物の力で美肌力が蘇る オーガニックコスメ』が3月13日(水)に発売されました。今回の取材では、日本オーガニックコスメ協会のオーガニックコスメ・アドバイザーも参加して、「本物のオーガニックコスメ」を広めたいという熱い思いがしっかりとこもった単行本に仕上がりました。

掲載ブランド一覧

クレコス、24hコスメ、ドクターハウシュカ、ラヴェーラ、エムアイエムシー、紅花染 新田、ズイ オーガニック、ナチュラグラッセ、漢萌、漢萌アイシス・オリジナルコスメ、スウィーツソーパー、アンナトゥモールコスメ、京都ちどりや、華密恋、ネオナチュラル、まかないこすめ、アルテ、オードリーインターナショナル、リマナチュラル、アムリターラ、パックスナチュロン、クオン、ネローラ花香房、ハーティハート、私の部屋、オーガニーク、メイドオブオーガニクス、本宮石鹸工業所、美容文化社、シタァール、藍色工房、プアマナ、サンクスビー、オーガニック・ボタニクス、中島ハッカ、オーブリー・オーガニクス、ヴェレダ、ナイアード、マルティナ、クリエーション・ハーバル・プロダクツ、オリプレ、D-エクストラ、ムクティ、バジャー、プリマベラ、太陽油脂、セレクション・Dr・ヴァルネ、モンルトゥール、ラ・フルール、ロタンシェル

『オーガニックコスメ』は、全国の書店の他、「オーガニック生活便」サイトから
ご購入いただけます。
価格:1,785円(税込)
出版:㈱アイシス

『オーガニックコスメ厳選303』が、台湾の聯經出版にて取り上げられ、台湾語版で翻訳出版されました!

厳選された47ブランド、製品303を掲載されたオーガニックコスメ書籍の決定版。
掲載化粧品は、アイシスガイアネットが化学分野の専門家と協力して、 しっかり成分をチェックしています。前半では「オーガニックコスメと自然療法の歴史」、 「なぜ石油から化粧品が作られるようになったのか」、 「現代の化粧品の問題点」、について述べ、 そのほか安全な化粧品を選ぶポイントについても解説しています。

いつまでも美しく健康な素肌を守り、本物のオーガニックコスメを選びたい人にとって、必読の書です。

合成成分が多く使われている現代の化粧品から 消費者の肌トラブルを守りたいという視点に立ち、 「オーガニックコスメ」シリーズとして発行され続けています。

「BioFach Japan オーガニックEXPO 2012」で講演をしました。

11月21日~23日、「オーガニックEXPO 2012」が東京ビッグサイトで開催されました。

アイシス、日本オーガニックコスメ協会として
2012年11月21日、水上洋子が講演しました。

初日21日は、午前中から来場者が多く訪れ、にぎわいを見せていました。
12:00から、アイシス&日本オーガニックコスメ協会として、
「消費者から信頼されるオーガニックコスメメーカーとは」というテーマで水上洋子が講演しました。会場の約90席が埋まり、オーガニックについての関心が高まっていることを実感しました。

現代のさまざまな問題を解決していく鍵はやはりオーガニックです。
日本オーガニックコスメ協会は、「衣食住」オーガニックライフを伝えていこうという思いを新たにしました。